日本古来の武道である空手道をベースに格闘技における技術の粋を集め、再編した総合格闘技により心技体の鍛錬や礼節を学び、青少年の健全育成、及び、社会人の自己形成に寄与します。
幼い頃から身体性の文化である武道に触れることで、心身ともに健全に成長することを願い、指導に当たっておりますし、又、子供たちのの生涯を通してその経験は非常に大きな意味を持つと確信しています。
稽古
会場への出入りの礼に始まり、黙想、先輩方に礼、お互いに礼、準備運動、基本稽古、移動稽古、ミットトレーニング、スパーリング、首相撲、立ち組み技、寝技、道場訓の唱和、先輩方に礼、お互いに礼、全員で挨拶、会場の清掃。
道場訓
一、我々は、武の修行を通じ、自然体の精神を涵養すること
一、我々は、長上を敬し、一切衆生を尊重すること
一、我々は、平和和合の志を重んじ、無なる闘争を行わざること
一、我々は、心身を練磨し、文武両道を重んずること
一、我々は、拳禅一如を武道とし、生涯修行の道を全うすること